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糖尿病info
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糖尿病になる原因

糖尿病は、一度なると完治は難しいと言われています。病気を避けるためにも糖尿病になる原因をくわしく理解しましょう。糖尿病とはいったいどんな原因でなってしまうのでしょうか?

糖尿病になる要因

①飲み過ぎ
②食べ過ぎ
③ストレス
④遺伝
⑤妊娠

それでは1つずつご説明します。

①飲み過ぎ

アルコールを飲むことにより食欲が増進し肥満に陥ることも多く、体に脂肪が付いてしまうと、インスリンの効きが悪くなります。また、長期にお酒を飲み続けると膵臓・脳に負担がかかり、体がインスリンに対して耐性を持ってしまいます。そうなると、ますます糖尿病を発症する危険性が高まります。

②食べ過ぎ

食べ過ぎ

食事をとると体内では、ブドウ糖がつくられます。このブドウ糖の量が過剰になってしまうと血糖値が上がるので、血糖値を下げるため膵臓からインスリンが分泌されます。 肥満や食べ過ぎは、ブドウ糖が過剰に生産され、インスリンが大量に分泌している状態です。その状態が長期に続くことにより、膵臓の機能やインスリンの効きが悪くなり、やがては糖尿病になってしまいます。

③ストレス

ストレスがかかると、体内から血糖値を上げるホルモンが分泌されます。その血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。 長期のストレスや、ストレスからくる過食は、高血糖の状態に陥ります。その状態が続くことにより、インスリンに耐性を持った、血糖値が下がりにくい体になり糖尿病になる恐れがあります。

④遺伝

糖尿病は、様々な危険因子が組み合わさって起こる病気です。 糖尿病は遺伝性が高いので、糖尿病患者が家族にいる人は、食べ過ぎや肥満、ストレス過多の状態は、糖尿病を発症するリスクがより高まります。糖尿病の体質が遺伝している人は、普段から食生活などの注意が必要です。

⑤妊娠

妊娠中は体内にインスリンの効き目を弱くするホルモンが胎盤から分泌されるため、血糖値が上がりやすい状況になっています。そのため今まで糖尿病の兆候が無い方でも、妊娠をきっかけに糖尿病を発症する恐れがあるので気をつけなければいけません。 出産後も、血糖値が元の状態に戻らず高いままである場合は、糖尿病の治療が必要です。

膵臓のインスリン分泌量が減ったり、体にインスリンの耐性がつくことで、血液中のブドウ糖がエネルギーとして細胞にとりこまれず、血液中のブドウ糖の濃度が高くなります。 この状態を高血糖といい、さらに血液中にブドウ糖があふれてしまうと、血管が傷ついたり詰まってしまいます。そうなってしまうと、白内障や腎症等の合併症の恐れがますます高まります。

血糖値が上がる仕組み

どうして血糖値が上がるのか、その仕組みについてご紹介します。

血糖値が上がる仕組み

食事で取り入れられた糖質は、まず小腸でブドウ糖に分解され、吸収されます。その後、吸収されたブドウ糖は、肝臓に送られ、そこから必要に応じて血液中に送り出されます。この血液中のブドウ糖を「血糖」と言います。脳や筋肉などは血糖をエネルギー源として働いています。

食事をすると血糖が増え、膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。このインスリンの作用により、血液の中のブドウ糖が筋肉細胞や脂肪細胞に取り込まれ、血糖値が上がらないよう調節しています。

血糖値が上がる仕組み

では次に、血液中のブドウ糖をインスリンはどのように筋肉細胞や脂肪細胞に取り込ませているのか「インスリンの働き」についてご説明します。

血液中のブドウ糖が増え、膵臓からインスリンが分泌されます。血液中のインスリンは、細胞の表面にある受容体(細胞膜の上に備え付けてある「鍵穴」のようなもの)に入り込みます。正常に機能している場合は、細胞中にブドウ糖が取り込まれて、エネルギー源として利用されます。

糖尿病の場合は、阻害物質があると、インスリンが受容体(鍵穴)と結合しても、情報の伝達が阻害されるためにブドウ糖の取り組みが悪くなります。すると、血糖が高くなり、全身に障害を引き起こします。 血糖値が高いために膵臓はさらにインスリンを分泌しますが阻害物質が邪魔をし、効果は得られません。しだいに膵臓の機能は衰えていき、必要なインスリン量を分泌することが困難になってきます。

血糖値は下がらなければ、常に高血糖の状態になります。このような状態は、血管障害が起きやすく、やがては、合併症や重大な疾患をまねく危険性があります。

血糖値が上がる仕組み

糖尿病により引き起こされる合併症について

糖尿病により引き起こされる合併症について

・0年~5年で起こる可能性がある合併症…神経障害(症状:手足のシビレ・壊疽)

・5年~7年で起こる可能性がある合併症…網膜症(症状:視力の低下・失明)

・7年~15年で起こる可能性がある合併症…腎症(症状:細い尿・腎不全・人工透析)

糖尿病は、自覚症状が出るまでには時間がかかります。自覚症状が出てきた場合はさまざまな合併症が進行し治療が困難な場合も多いです。

合併症は、上記のように順番通りになるとは限りません。しかし糖尿病が進行した場合、合併症が発症するおおよその目安として考えるとよいでしょう。

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